1月30日には1月4日と5日に発生していた新たな事件2件【原子力空母GWの乗組員(31歳男性)が、2人の女性を触る】が、
2月1日には1月21日に発生していた新たな事件1件【傷害で21日に逮捕されていた原子力空母GWの乗組員(22歳男性/ジョン・ライリー・キャンフィールド)を強制わいせつで再逮捕。上のTV画面は、これを報道する昨日の夕方5時のNHKニュース】、計3件が判明し、
1月13日横須賀・船越町(住居侵入)、1月21日横須賀・汐入町(住居侵入)、1月21日横浜(傷害)と合わせて、横須賀基地関連の米兵犯罪は計6件となりました。
異常な事態です。
1月4日は横須賀・大滝町の商店街の路上で、帰宅途上の見ず知らずの女性の体を触り、
1月5日は横須賀・本町の路上で、犬を散歩していた見ず知らずの女性に背後から抱きつき体を触り、【以上2つの事件は、原子力空母GWの乗組員(31歳男性)】
1月21日には、やはり原子力空母GWの乗組員【22歳男性/ジョン・ライリー・キャンフィールド】が、横浜西口周辺の商業ビル駐車場のエレベーターホールで、やはり見ず知らずの女性に強制わいせつをしたというものです。この米兵は、この5分後、他の商業ビルで、今度は別の女性に声をかけ、制止に入った男性を殴って逮捕されていました。
すれ違いざまに、誰かれなく襲ってくるなら、安心してショッピングも犬の散歩もできないということです。
横須賀の基地周辺の商店街も、横須賀市も、米軍に規制緩和を要求してまで米兵相手の売上の増加やこれによる地域経済の活性化を求めるより、女性やこどもたちにも安心して来てもらえるような商店街、地域にしてこそ、繁栄がもたらされるのではないでしょうか。