シンポジウムの開会30分前から、(午後1時より1時半までの間)
「放射線内部被爆から子どもを守るために」という題の、DVD放映をすることになりました。
12時半から開場します(保育受付も)ので、ご覧になりたいかたは、1時までにお席におつきください。とてもためになる、おすすめのDVDです。
≪DVDの主な内容≫
プロローグ
福島第1原発事故の各地の汚染状況
ドイツ気象庁のホームページ、東日本汚染マップほか
1:福島第1原発事故の規模
衆議院厚生労働委員会
東京大学アイソトープ総合センター長 児玉 龍彦氏の発言
2:ヒロシマから始まった内部被爆
外部被ばくと内部被ばくの違い(図解)
奇妙な病気「ぶらぶら病」ほか
全日本民医連顧問・日本原水爆被害者団地協議会顧問 肥田舜太郎氏
3:内部被ばくによる発がん作用
東京大学アイソトープ総合センター長 児玉 龍彦氏の発言
4:チェルノブイリ原発事故・子どもたちへの影響
動物の奇形、甲状腺がんの急増
松本市長・甲状腺外科医 菅谷 昭氏
5:低線量内部被ばくと発がんのメカニズム
麻生医院院長 ・がん専門医 高橋弘氏
6:低線量内部被ばくから子どもを守る生活の工夫
松本市長・甲状腺外科医 菅谷 昭氏
7:子どもを放射能から守る親たちのネットワーク
放射能市民測定所理事長 丸森あや氏ほか
8:各地で広がる食品の放射能測定と日本の暫定基準
農民連食品分析センター所長 八田純人氏
9:内部被ばくから命を守る食生活の知恵
食品の洗浄法・調理で除染
放射性物質の排泄、免疫力を上げる食べ方ほか
家庭栄養研究会
10:エピローグ
9・19さようなら原発集会
作家 落合恵子氏の発言
私も観てみましたが、内部被ばくのメカニズムがおぼろげながらわかりました。からだの中に入った放射性物質が発する放射線で飛ばされた分子が細胞内の水分に当たって活性酸素を発生させる、、、その活性酸素が主に悪さをする、、、ということだったような、、、?
どうか、あなたが観て、正確に把握してください。
そして、どうやったらこの活性酸素に対抗できるか、ということも、おぼろげながらわかりました。
味噌や酢、昆布など、昔からある日本の調味料って、すぐれものだったんですねぇ~
これからでも遅くない!免疫をつける生活に励もうと思いました。
規則正しい生活、う~ん、簡単なようで、ムズカシイ。。。