10月からあがること、もう決まっているんじゃないの?
とあきらめてはいませんか。
実施させるもさせないも、私たち主権者が決めること。
まず、全国に、消費税増税にストップをかけにいく日本共産党の地方議員を溢れ返させてください。
この地域からは、私、ねぎしかずこです。
その力で、7月の参院選を戦わせてください。
日本共産党の国会議員がグンと増えれば、市民と野党共闘がいよいよ大きくなる。
増税廃止法案を出して可決させていくことが出来ます。
そのスタートが、ここ横須賀では、井坂しんや県会議員の2期目の当選で果たせたところです。
それに続くのが今回の市議選。何としても、消費税10%増税廃止法案提出まで、しっかりとバトンタッチさせてください。
と、主権の行使=投票 を訴える、追浜駅頭での私です。
また、追浜地域に新たに発生しかねない交通問題も訴えました。
というのも、国道357号線(通称・湾岸道路)延伸で、夏島の先のコースの取り方によっては、大変な交通渋滞がこの地域にもたらされるからです。
357の現在の最終出口である八景島(金沢・柴町)での慢性的渋滞が、夏島(日産工場前)⇒深浦・榎戸、 夏島(日産工場前)⇒16号にそのまま移転してくることが予想されるからです。
この件に関しては、夏島(日産工場前)⇔追浜駅前(16号線)を5車線に増(横須賀→横浜への右折車線増設)なる要望を小泉進次郎・古谷範子国会議員と上地市長が国交省に要望したところです。
しかし、これは、地域再開発の中心メンバーである地域のかたがたの頭超しになされた感があり、1車線増のためのセットバックの見通しが立った上での話ではありません。
そもそも、この計画は横須賀市中心部へ至るものであり、追浜は単なる通過点。
追浜のまちを交通渋滞に巻き込み、地域が望むまちづくりや地域経済にも悪影響を与えてはなりません。
延進先の横須賀にはベース(米軍横須賀基地)や自衛隊が存在することを知りつつこの計画を立てた国は責任を果たすべき、と訴えました。